タイトル | 日本国債による通貨発行のしくみ | ||||
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コメント | 1.政府が国債1兆円を発行し、 銀行に渡す。 2.銀行は1兆円の日銀当座預金を、 政府の日銀当座預金に振り替える。 3.政府は日銀当座預金を担保に、 1兆円の小切手を発行し、 工事会社に代金を支払う。 4.小切手をもらった工事会社は、 銀行に小切手をもって取り立てする。 5.小切手を受け取った銀行は、 代金の1兆円を、 工事会社に『信用創造』する。 6.銀行は小切手の1兆円を、 日銀に取り立てする。 7.取り立てされた日銀は、 政府の日銀当座預金から、 1兆円を銀行に移し替える。 8.銀行の日銀当座預金に、 1兆円が移し替えられる。 政府も民間銀行も、日本銀行に当座預金口座をもっています。 この日銀当座預金口座でお金のやり取りをします。 また、政府と日銀はグループ会社です。 ポイントは、 ・国債発行で1兆円が生まれている! (信用創造) ・政府と日銀と銀行の口座で、貸し借りしたお金は結局は銀行にカムバックする。 これで、日本政府は国債を発行することで、預金というお金を民間に生み出すことができます。 |
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iコード | i414713 | 掲載日 | 2019年 10月 17日 (木) 06時 50分 02秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | JPG | 画像サイズ | 3968×2274 |
ファイルサイズ | 1,068,830 byte |
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